はまぷろGiocoso2018歌劇《愛の妙薬》ネモリーノ役について
2018年9月14日(金)ムーブ町屋ムーブホールにて開催いたしました はまぷろGiocoo2018歌劇《愛の妙薬》につきまして、
ネモリーノ役の鷹野景輔の急な体調不良により、関係者で協議をした結果、急遽、歌唱をレチタティーヴォとアリアを中心とした一部に制限した形での出演とさせていただきました。
その他、重唱等に関しましては、岸野裕貴氏(東京藝術大学大学院)に声を当てていただきました。
急な変更となりましたこと、お詫び申し上げます。
また、我々の公演を温かく受け入れてくださったお客様には、心より御礼申し上げます。
岸野裕貴 テノール
東京音楽大学声楽演奏家コース卒業。現在、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程オペラ専攻1年次在学中。
ベートーヴェン「第九」、モーツァルト「レクイエム」、ストラヴィンスキー「プルチネッラ」テノールソロの他、オペラでは「愛の妙薬」ネモリーノ、「ドン・ジョヴァンニ」ドン・オッターヴィオ、「コジ・ファン・トゥッテ」フェランド、「こうもり(日本語上演)」アルフレードを演じる。