小野寺 彩音/Ayane Onodera
岩手県出身。東京藝術大学音楽学部楽理科を経て、同大学大学院音楽研究科 音楽文化学専攻 音楽学研究分野修士課程1年に在学中。学部卒業時にアカンサス音楽賞を受賞。大学院では「オペラにおける道化」についての研究を行うとともに、オペラ演出を学ぶ。これまでにピアノを佐々木洋子、坂本真由美、高橋健介、ソルフェージュを髙橋晶の各氏に師事。5歳からピアノを始め、現在はピアノソロ作品に加え、声楽作品の伴奏の研鑽を積む。また、G. C. メノッティ《電話》等のオペラ演出を手掛ける。(2022.2.12現在)